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Channel: かもめ食堂とめがねのような暮らし。
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かもしか道具店なっとうバチ。

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今日は曇りの一日。

梅雨が近いのか蒸し暑い日ですが窓から入る風は

心地よく野鳥たちのおしゃべりは耳に心地よいです。

今日は息子がお休みなので午後からフィーカを楽しみました。

丸山珈琲に居たことがあるので息子が淹れた珈琲は

なかなか美味しいのです。

豆を挽いてハンドドリップでアイスコーヒーを淹れてくれました。

 

昨日かもしか道具店のなっとうバチが届きました。

 

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まだ使っていないのですが使い勝手が良い大きさです。

納豆ひとつ食べるのもこだわっていきたいなあと思っています。

 

食卓を通じ幸せを届けるブランド「かもしか道具店」から、混ぜやすい、のせやすい、洗いやすいの3拍子がそろった納豆のための小鉢が登場しました。

使ってみれば「納豆のための」という理由がきっとわかる、便利な工夫が詰まった器です。

 

 

 

 

今夜は「シグナル」https://www.ktv.jp/signal/index.htmlを観たり
吉沢久子さんの「自分のままで暮らす」を読んだりして過ごします。
 
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いくつ歳を重ねても、
その歳にならないと、
わからないことがある。
そう思うと、明日を生きるのが
もっと楽しみになる。

ベスト&ロングセラーとなった『ほんとうの贅沢』第二弾! 
生きてきた時間のすべてが、自分のよりどころ――。
「自分らしく、自分なりに、他人の価値観に惑わされず楽しく暮らす」とはどういうことなのか。
老いを受け止め、さらに、たくましくしなやかに毎日を過ごす、吉沢先生からのメッセージが詰まった一冊です。


老いとは決して失われるばかりでありません。
私は今も、日々新しい発見を楽しんでいます。
そして、今日も昨日と同じ生活ができることに、感謝しながら生きています。
明日があることを疑わなかった若いときには、この幸せに気づくことができませんでした。
歳を重ねてきた今だから得られる幸せもあるのだと、しみじみ感じながら日々を過ごしています。

若いのはいいこと、老いは悪いこと。

世の中はそう決めてしまったようです。
でも、歳を重ねて生きてきたことの何が悪いのでしょう。

老いは自然なこと。誰の身にも起こるあたりまえのこと。
誰にも回避できません。

あたりまえのことを嘆き、逆らおうとする必要はないと思います。
その時々で精一杯生きてきたなら、老いた自分にもっと自信を持っていいのではないでしょうか。
カサついてしわくちゃの手は、家族のために暮らしを支えてきた手であり、薄くなった髪は、仕事や家族のために頭を働かせてきた結果だと思えば、誇らしくもなります。
五十年、六十年、七十年、八十年、九十年と生きてきたことを、もっと誇っていいと私は思うのです。
 
人生の先輩の言葉や生き方は見習うべきところも多いですね。
 

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

明日も素敵な一日をお過ごしください。

 

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