今日は朝からどんよりとした曇りでお昼過ぎから雨でした。
気温が上がらず寒い一日です。
リビングのラグを厚手のものに代えてソファにはブランケットを出しました。
昨日は父の所へ。
夕食の支度をしたりして母がたびたび身に着けていたカメオの
ブローチをもらってきました。
リビングのデスクの上に置きました。
まるで母が一緒に暮らしているような錯覚に陥ります。
LDKはいちばん居る場所なのでいつも母にあたたかく見守られているような気がします。
とても幸せな気持ちです。
お買い物に出かけるときなどは「行ってきます。」、朝起きたときは
「お母さんおはよう。」などときどき声をかけてしまいます。
もうひとつ大切にしていたサファイアとダイヤの指輪は見つかりませんでした。
でもこのブローチのほうがよく身に着けていたから思い出は深いので良かったかなと思いました。
さて昨日はマリメッコ パッカネンのラテマグと
プレートと
ボウルが届きました。
2008年、Maija Louekari(マイヤ・ロウエカリ)によってデザインされたPIKKU PAKKANEN(ピック・パッカネン)が期間限定で復刻いたしました。
頬に当たる冷気、葉の落ちたナナカマドの枝にとまり羽を膨らませている小鳥、白い背景に緋色に輝く最後の実。
「霜」を意味したデザインで、寒い冬の情景が描かれています。
![]() marimekko PAKKANEN ラテマグ スモール【単品】 35(153)【68862】コーヒーカップ マリメッコ パッカネン
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残念ながらプレートとボウルは売り切れました。
それからマリメッコ シールトラプータルハプレートも届きました。
2009年にMaija Louekari(マイヤ・ロウエカリ)によって発表されたデザイン、SIIRTOLAPUUTARHA(シールトラプータルハ)の食器シリーズに、またひとつ新しいアイテムが加わりました。植物が力強く生い茂るプレートです。黒一色なのでかっこいい雰囲気のボタニカル柄。よく見ると男女がこっそり描かれています。
SIIRTOLAPUUTARHAは、田舎から郊外を通って都会へ向かう旅を描いています。コレクション全てをご覧いただければ分かるとおり、デザインのテーマに沿った内容で、田舎の情景を描いたもの、都会の街並みを描いたもの、それぞれがストーリーの一部となってコレクションが完成しております。
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