今日は晴れたものの風が強く肌寒い一日。
このところ窓を開けて半袖で過ごしていましたがひさしぶりに
サニクラの長袖のチュニックを着ています。
娘も息子も仕事なのでいつもどおりに家事をこなしました。
先日イイホシユミコさんのトリプレートとアンジュールのレイニーグレーが届きました。
トリプレートは7色になりました。
2列目右上がレイニーグレーです。
トリプレートはかわいくてついつい集めてしまいます。
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おおきめのお皿もまだあります。
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こちらもレイニーグレーがまだあります。
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新茶の季節がやってきましたね。
今年初の新茶はパルシステムで買った新茶です。
お茶が好きで新茶の季節は毎年楽しみです。
今夜は安西水丸さんの「a day in the life」と
角田光代さんの「わたしの容れもの」を読んだりして過ごします。
「a day in the life」
オールカラーで見る珠玉のエッセイ・イラスト集。『チルチンびと』に連載されたエッセイ全67話と
安西水丸さんが暮らした部屋の写真、数々の蒐集品の撮りおろし写真を収録。
幼いころのこと、暮らしてきた家、器、置物、家具、日々の暮らし・・・
安西水丸さんをつくりだしてきたものがまるごと詰まっています。
少しずつ、大切に読んでいきたい1冊。
安西水丸さんが暮らした部屋の写真、数々の蒐集品の撮りおろし写真を収録。
幼いころのこと、暮らしてきた家、器、置物、家具、日々の暮らし・・・
安西水丸さんをつくりだしてきたものがまるごと詰まっています。
少しずつ、大切に読んでいきたい1冊。
![]() | a day in the life 1,944円 Amazon |
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「わたしの容れもの」
老いの兆しは、悲しいはずなのに、嬉々として話してしまうのはなぜだろう?
加齢で知る、新しい世界。新しい自分。「変わりゆくカラダ」を好奇心たっぷりに綴る。
人間ドックの結果だけで話が弾むことを知る、中年という時代。カラダは若い頃の精彩を欠き、少しずつ老いへ向かう変化を見せます。それは悲しいことであるはずなのに、でも、なぜか、変化はおもしろい! と、作家の角田光代さんがワクワクした気持ちで、ご自身の変わりゆくカラダを綴っていったのが本書です。
四〇歳を過ぎてはじめて豆腐の美味しさを知ったり、深夜のラーメンで増えた二キロの体重が減らなさを嘆いたり、しみとしわ、皮がしなっとした手の甲をしみじみと眺めたり、圧倒的に低下した読書体力や集中力に哀しくなったり……。その一方、運動を始める人が周りで俄然増えるのも中年世代でもあるのです。
わたしの入った容器――カラダ──がまるごと愛しくなる、共感必至のエッセイ集
![]() | わたしの容れもの (幻冬舎文庫) 497円 Amazon |
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安西水丸さんのほうはこどものころの話とかおもしろくて
しかもオールカラーで安西水丸さんのイラストを存分に堪能できて
おもしろい1冊です。
角田光代さんは同年代なので共感できるお話がたくさんで
楽しく読み進めています。
今日も読んでくださってありがとうございました。
明日も素敵な一日をお過ごしください。
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