今日は穏やかな冬晴れ。
息子のゆうがお休みなのでいつものように家事を終え
家で読書をしたりして過ごしています。
今日は手の治療に行かない日なので気が楽。
なかなか痛みがとれないのでもしかしたら治療法が変わるかもと先日の治療の時に言われました。
家事で使っているから痛みがひかないのだから仕方ないかも。
家事はしなければならないし父のところに行かなければならないし
仕方ないかなと。
通院時になど出かけるときは必ず本を持っていくのですが
新しいめがねケースを買いました。
ミナペルホネン タンバリンめがねケースです。
さっそくめがねをいれました。
しっかりおさまってちょうど良い大きさです。
しっかりしたつくりなので永く使えそうです。
デンマーク、クヴァドラ社
「タンバリン ハリンダル」(デザインはミナペルホネンの皆川明氏)
を使用したメガネケースです。
(日本製)今回の製作にあたり、老舗の縫製所に依頼し
丁寧に造って頂きました。
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長めなので手首まで暖かく、コートの下にも合わせやすいです。
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著者充実の4年間のあゆみを堪能できる、宝箱のようなエッセイ集!
ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する三人の子どもたち。
その姿を作家として、母親として見つめ、
あたたかく瑞々しい筆致で紡いだ「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」連載)
4年分を完全収録。
ほかに、読書日記、自作解説ほか、宮下ワールドの原風景を味わえるエッセイ61編、
掌編小説や音楽劇原作など、単行本初収録の創作5編も収載。
本屋大賞『羊と鋼の森』誕生前夜から受賞へ。
そしてその後も変りなくつづく、愛する家族とのかけがえのない日々。
著者充実の4年間のあゆみを堪能できる、宝箱のようなエッセイ集!
地元の新聞社が月に一度発行する情報誌『fu』に、
二〇一三年からエッセイを連載してきた。
「緑の庭の子どもたち」という、子どもたちがテーマの文章だ。
本になるとは思っていなかったので、ずいぶんリラックスして書いている。
寝ころんで読んでもらえるくらいでちょうどいいなと思う。
読んでくれた方の夢も、きっといつのまにか叶っているに違いない。
これはしあわせのエッセイ集なのだ。 (「まえがき」より)
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「幸せに暮らすくふう」
いつもは“素敵なところ、すごいところ"を
取材させていただいている8人に、
あえて、こんな質問をしてみました。
いままで仕事をし、暮らしてきた中で、
ぶつかった壁、悩みは何ですか?
どのように乗り越えましたか?
すると、いま大活躍中の方々にも関わらず、
みなさん驚くほどしっかりと
大きな壁にぶつかりまくっていらっしゃいました!
ただ、その乗り越え方は、面白いほどさまざま。
正面から壁を受け止めて解決法を探る人、
壁の脇をスルリと通り抜ける人、
「いやいや、壁を壁と思わなければ
いいんじゃない?」と言う人……。
それぞれの方法に、8人なりの
“幸せに暮らすくふう"があったのです。
この本を手に取っていただくみなさんにも
いままさに格闘中の壁、
これから立ちはだかるであろう壁があるかと思います。
それらを、少しでも気楽に乗り越えるためのヒントを、
ここから一つでも見つけていただけたら幸いです。
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●料理家・渡辺有子
料理家として経験してきたこと、考えてきたこと
●内田彩仍
コツコツ積み重ねてきた、仕事と、家族との暮らし
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●モデル・イラストレーター 香菜子
完璧主義はほどほどにして
力を抜けるようになったから
若いころよりラクチンになりました。
●料理家・ワタナベマキ
こだわりを手放したら、
新しいことに挑戦できるようになったり
さまざまなことが、ぐんとラクになったり。
●フラワースタイリスト・平井かずみ
今日という日はいつでも“人生ではじめて"。
だから前向きに、前向きに。
●「hal」店主 後藤由紀子
“自分サイズ"を知って、背伸びをしなければ
毎日はすこぶる軽快です。
●キャンドルアーティスト マエダサチコ
目標は立てません。ふわふわな状態だからこそ
新しいことを受け入れられる気がします。
●「in-kyo」 店主 長谷川ちえ
福島への移転。とことん迷い、悩んだからこそ
揺るぎない「いま」があります。
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<コラム>
10年以上大切にしているもの
心を打たれた旅
疲れを癒やしてくれるもの
ジーンとした話
普段のバッグ&靴
以前よりお金をかけるようになったもの
心をリセットする場所
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今日も読んでくださってありがとうございました。
明日も素敵な一日をお過ごしください。
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