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Channel: かもめ食堂とめがねのような暮らし。
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野田琺瑯。夢のなかの魚屋の地図。

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今日は曇りの一日。

風もなく過ごしやすい一日。

窓から入る風は心地よく気持ちよさそうに鳴く

カッコウの「カッコー!カッコー!」という声は耳にやさしく

安らぎさえ与えてくれます。

 

毎日、外出から帰ったらお茶うがいをする我が家、

野田琺瑯のケトル ポトルにお茶うがいようのお茶を用意しておきます。

我が家で使っているオリーブのケトル ポトルはキャトルセゾン限定カラーです。

 

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キッチンクロスとポットマットは毎日、代えます。

野田琺瑯は好きで子供たちが小学生のころから愛用しています。

 

野田琺瑯の熟練した職人手仕事により、ひとつひとつ丁寧に作られたケトル。
お湯を沸かすケトルにも、コーヒー紅茶を入れるポットにもなるその名も「ポトル」
ぽってりしたカタチ、ウッドの蓋取っ手がナチュラル感たっぷりで愛らしい!
野田琺瑯の大ヒットアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

他にはアムケトルもやはり子供たちが小学生のころから愛用しています。
我が家で今使っているのはブルーです。
 
 

 

 

 

 

もう使い込んで傷だらけだけれど毎日の食器の洗い桶も野田琺瑯。
 
 

 

 

 

 

ときどきする足湯用のたらいも。
 
 

 

 

 

 

他にもいろいろと。
我が家の暮らしにはかかせない野田琺瑯です。
 
 

 

 

 

 

 

 

昨日は本が2冊届きました。
井上荒野さんの「夢のなかの魚屋の地図」と
 
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苅谷 夏子さんの「フクロウが来た」です。
 
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「夢のなかの魚屋の地図」
書けないときに思い出す、小説家だった父の「とにかく二時間、机の前に座ってみろ」という言葉。
「誰よりも美しい妻」だった母。
古本屋である夫との、驚きと嘆息に満ちた結婚生活。
友人たち、食べることへの情熱、家事をしながら聞く音楽、ストーリーを考えながらする家事、仕事部屋に忍び込んでくる愛する猫。
そして、書きつづけることへの決意…。
直木賞作家・井上荒野の軌跡を知る、初のエッセイ集。
 

 

 

こちらもおすすめ。

 

 

 

「フクロウが来た」

その子を見たとたん飼わない決心は崩れフクロウの子ぽーはやって来た。

しかし猛禽類は野生だ。

少しずつ築かれる信頼と愛情。

ふたりの暮らしをユーモラスに描く。

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

明日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

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